Offer Box で内定をとった(感想)
こんにちは。
18卒の大学4年生です。
(先に言っておきますが、私はOffer Boxの回し者ではありませんし、
単に就活に役だったからというので今回紹介しています。)
今回私の経験も踏まえて紹介したいのが”Offer Box"という逆求人サイトです。
定番の就活の仕方は、大手就職ナビサイト「マ〇ナビ」「リ〇ナビ」「キ○リタス」
などで志望の業界や職種などで検索して、説明会を予約したり、選考に進んだりと就活生からアプローチをしますが、
このOffer Boxは企業から就活生にアプローチする就活サイトです。
マイページに自分のプロフィールや自己PR、学チカなどなどなど
記載しそれを企業が見て「ぜひうちの会社に入ってほしい」「君の性格ならうちと相性いいよ、一度説明会や面接に進んでほしい」という意味で、
企業側からオファーをします(詳しくはサイトをご覧ください)
実際他の大手ナビサイトにもこういったシステムはありますが
普通にスルーしますし、もはやメールが来すぎてうざくなります。
(就活経験者は大きくうなずくはずです)
本題に入ります!
Offer Boxを使って良かったと思った点。
- 知らない業界・企業に出会える
私自身、最初広告業界に興味がありましたが「いろいろな企業を知りたい」、
「どんな業界がオファーしてくれるのだろう」と思いオファーしてもらう業界の範囲を全範囲に設定しました。
すると、聞いたことのないような企業名やそんな仕事もあるんだというような
ものまで発見でき、いい企業研究になりました。名が知られていない会社でもホワイト企業もあるもので、会社と出会うのは本当に運だと思います。
実際、私は一番人材業界からのオファーが多く人材が向いてるのかなと思いました。
こんな感じで、どの業界から見てもらいやすいかも一つの指針としていいと思います。
ちなみに、オファー頂いたら企業とラインのような形でやり取りをします。
(もちろん失礼のないような文言でですよ)
⒉ 自己PRなどのその他エピソードが磨きがかかる
どういうこと?と思うかもしれませんが、実は企業が自分のプロフィールを
閲覧した数、検索した数などが数字やグラフで表されます。
これは実際の私のものです。
今は本格的な就活シーズンは過ぎているので、伸びが悪いですが
このように企業からの閲覧数が分かります。
最初は全然閲覧数も上がらずオファーもありませんでしたが、
何度も書き換えて、目をつけられやすいように文言を変えてみたりと
試行錯誤した結果、オファーが増え検索閲覧数の桁が上がりました。
これも自己PRや学チカの精度をあげる一つのツールとして使えると思います。
自己PRや学チカの出来によって選考に進めたり、職につけたりするのは
あまり納得はいかないですが、日本の就活ではこういった自己PRや学チカが最初の門でもありますので、何回も磨いていくしかないです。
ただもう一つポイントとして、
オファーがもらえたということは、
履歴書が通ったも同然なのでその時点で第一関門は突破出来ている事になります。
⒊ Offer Box経由で内定を取ると、ギフトがもらえる
実際に私もOffer Box経由で内定を取ったので、このギフト申請をしました。
ちゃんと内定先の企業に確認も取られ、確認が取れたらなんと
Amazonギフト券一万円分を貰いました。
私はてっきり社会人マナー本などそっち系かと思い、あまり期待はしていませんでしたので驚きました。
サイトを使って悪い点・気になる点などは特になかったように感じます。
まあ希望の企業からオファーがピンポイントで来るというのはほとんどないと思いますし、(私だけかもしれませんが)
いい企業に出会える分かりませんが
是非登録することをオススメします!
リンクはこちら
OfferBox(オファーボックス) | オファーが届く逆求人型就活サイト
まあ私の就活をまとまると、こんな風に内定を貰って就活を終えるとも思いませんでしたし、就活の方法は様々あるんだなと思いました。
以上、長くなりましたが読んで頂いてありがとうございました。
おやすみなさい。